被災地支援事業

「きらら女川」が女川駅前にテナント出店 事業団が内装費助成(2016年01月)

 宮城県女川町の障害者就労支援施設「きらら女川」が昨年末、JR女川駅前の商店街に施設内で製造している「さんまかりんとう」などを販売する店舗をオープンさせました。出店にかかった費用のうち、店舗内装費として100万円を当事業団が助成しました。
 きらら女川は東日本大震災による津波で建物が流出しましたが、当事業団など全国からの支援を受け、高台に作業工房などを新たに設け、事業を再開しました。
 今回の出店は、2015年春に開業したJR女川駅前のテナント型商店街「シーパルピア女川」の整備に伴うもので、約80平方メートルの店舗には、かりんとう、手作りパンなどが売られています。さんまパンやさんまかりんとうが人気だそうです。また、施設の利用者が注文取りなどをする飲食スペースでは飲み物やうどんなどが食べられます。
 店舗責任者の松原千晶さんは「駅前の店舗で販売することが出来るようになり、売り上げが上がった分、利用者もフル回転で働いています。とても幸せそうな笑顔がいっぱいです」と話していました。


きらら女川 ショップ②.JPG

                               店内には20種類ものかりんとうが並ぶ