被災地支援事業

被災児童を励ますニコニコキャンプ 今夏も開催(2015年08月)

 「第10回~のんびり遊ぼう~ニコニコキャンプ!!」(読売光と愛の事業団ほか後援)が8月中旬、栃木県那須塩原市のボーイスカウト日本連盟那須野営場で開かれました。東日本大震災で被災したり、身近な人を亡くしたりした子どもたちの健やかな成長をサポートすることを目指して「子どもの心と身体の成長支援ネットワーク」が企画・運営しているもので、福島県相双地域の小学生44人がボランティアスタッフとともに参加しました。
 
 子どもたちは、緑豊かな広々としたキャンプ場で4日間を過ごしました。キャンプ場の中にある竹林の竹を利用して作った特製の器とお箸を使って、流しそうめんを食べたり、背の高い大きな木の周りに垂らした丈夫なロープを使って、自分の力だけで上まで登る「ツリークライミング」を体験したり、自然の中でしか味わうことのできないプログラムを大いに満喫しました。のびのびとした活動を通して、子どもたちは、夏の思い出を作ることができました。

 今年度2回目のキャンプは、2月に静岡県御殿場市の「日本YMCA同盟東山山荘」で開催される予定です。

 当事業団は、被災者支援のため、皆さまからお寄せいただいた寄付をもとに、キャンプ運営費として今年度は300万円を助成しています。

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小雨のため、テントの中で流しそうめん。手にしているのは、      ヘルメットを被り準備万端。地面から足が離れて体が浮くと、
自分でやすりをかけて作った竹の器とお箸。                歓声が森の中に響きました。