こどもの福祉

養護施設の児童を東京ドーム巨人戦に招待(2017年09月)

 読売巨人軍と読売巨人軍選手会が社会貢献活動の一環として、福祉施設などで暮らす人たちを東京ドームで行う巨人戦に招待する「ドリームボックス」。昨シーズンに続き、今シーズンも事業団として協力し、主に神奈川県内の児童養護施設で暮らす子どもたちら計60人を3試合に招待しました。
 

 7月2日に行われた対横浜DeNA戦に招待したのは、横浜市中区の「聖母愛児園」の8人、同区の「高風子供園」の6人、川崎市宮前区の「川崎愛児園」の6人の計20人(引率の職員含む)。巨人軍が内野指定席のチケットを提供し、事業団はお弁当やお茶を用意しました。

 聖母愛児園の子どもたちにとって、野球と言えば、近くにある横浜スタジアム。東京ドームは初めてという子どもたちばかりで、皆、屋根がある球場に驚き、「これなら一年中野球が見られるね。横浜にもドームがあれば良いのに」と言っていました。用意されたジャビット弁当も残さず食べ、元気いっぱいに応援をしていました。試合は残念な結果となりましたが、試合後は初めて降りるグラウンドに子どもたち・職員までもが興奮し、逆立ちをしてみたり、ジャビット君と写真を撮ったりして楽しんでいました=写真下=。


 実は今回の招待で子どもたちは内海哲也選手に会いたいという目的があったそうです。内海選手は「内海哲也 ランドセル基金」を設けて、施設の子どもたちにランドセルを送り続けており、同園もこれまでにたくさんのランドセルをもらっていました。そのランドセルを男の子も女の子も今も大事に使っており、試合に出ていたら内海選手を応援してランドセルのお礼を言いたかったそうです。

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 高風子供園からは、かわいいお礼のお手紙をいただきました=写真下=。試合後にグラウンドに出て、リリーフカーに乗れたのがうれしかったようです。

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8月6日の対中日ドラゴンズ戦には、川崎市内の2施設、東京都内の1施設の計20人を招待。9月10日の対ヤクルト戦には、東京都武蔵野市と立川市の2施設の計20人を招待しました。武蔵野市の「のぞみの家」の子どもたちからはお礼のお手紙が届きました=写真下=。

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