自立援助ホームから社会的自立を目指す若者を対象に作品を募った「自立援助ホーム創作コンクール Dream賞」の入賞者が決まりました。作文、詩、絵の3部門に北海道から九州まで計28編の応募があり、審査の結果、優秀賞5件、佳作7件が選ばれました。最優秀賞は該当作なし。
入賞者には賞状と副賞の商品券を、入賞者の所属ホームには施設奨励賞として福祉作業所で栽培された新米を贈ります。また、応募者にはもれなく参加賞を贈ります。応募作は後日、小冊子にまとめ、関係者に配布の予定。入賞者の所属ホームは次の通りです。
ふくろうの家、シーズ南平岸(以上北海道)、せんだんの家(宮城)、カリヨン夕やけ荘、まつぼっくり、ふきのとう、あすなろ荘、清周寮(以上東京)、デンマーク牧場こどもの家(静岡)、かんらん舎(福岡)、ウイング・オブ・ハート(宮崎)
応募作では、電車の車掌さん、保育士、ネイリストなど、若者たちが将来つきたい職業の夢や周囲の支援に対する感謝の思いなどが描かれ、審査員の先生から次のような感想や激励が寄せられました。
「自立援助ホームで生活経験のある方々のいろいろな夢に接し、先行きが何かと不透明といわれる時代ですが、将来の目標をしっかりと見据えており、頼もしく感じました」(相澤仁・国立武蔵野学院院長)
「これまでに生きてきた道のり、出会った人々、さまざまな体験や経験の中で”夢”の種を見つけ、育んできている…失敗しても、一歩進んで二歩後退しても、七転び八起きであっても、小さな希望や夢を少しずつ重ねていけるよう願い、応援しています」(伊部恭子・佛教大学准教授)
入選作品「笑って」(作者・群青)
護国寺(文京区)から20日、師走恒例の「慈善茶会」の収益金220万円が読売光と愛の事業団に寄付されました。
「慈善茶会」は12日に行われ、茶道愛好家ら約900人がお手前を楽しみました。表千家、大日本茶道学会、遠州流、裏千家、江戸千家の各流派と大師会、護国寺が一堂に会する都内最大規模の茶会で、今年で44回目を数えます。
護国寺の小林大康執事長は「今年の茶会は天候に恵まれ、大勢の皆さんに参加いただきました」と話していました。
慈善茶会の収益金を寄付する小林執事長
護国寺慈善茶会でお手前を楽しむ参加者
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