中米・ハイチで1月12日に発生した地震の被災者救援のために、読売新聞社と読売光と愛の事業団が実施した募金は、2月末で終了し、全国から総額2246万8032円が寄せられました。3月12日に、全額を日本赤十字社に寄託しました。このご寄付は日赤や国際赤十字社を通じて23万人を超える犠牲者を出した現地の救援活動に役立てられます。
1月16日の募金開始以来、個人や団体からの篤志は計1754件(3月12日現在)に上りました。1500人を超える個人の方のほか、ライオンズクラブや少年野球など地域のグループ、寺社、商店、会社、小学校から大学まで学校関係の募金も目立ちました。チャリティー演奏会やイベントで募金を集めていただいた団体もありました。みなさまのあたたかいご協力に感謝します。ありがとうごいざいました。
ハイチ赤十字社の敷地内で診療活動をする日赤医療チーム ©日本赤十字社
財政破たんした夕張市の市民を応援する「がんばれ夕張―北の大地応援募金」には、2008年3月までの1年間に全国から822件、総額3082万8300円が寄せられました。ご寄付は、道内識者で作る募金活用委員会で決めた教育や文化、福祉事業の助成金として10年間にわたって活用、子どもやお年寄り、障害者などのために役立てられます。主な助成事業は以下の通りです。
夕張図書館などの閉鎖を受け、夕張や札幌の主婦などが「子ども文化の会」を発足させた。同会が行う絵本の読み聞かせ活動などを支援。
市体育館の閉鎖に伴い、夕張の子どもたちに引き継がれている伝統芸能「夕張太鼓」「幌南太鼓」の練習場借用費などを助成。
夕張市美術館と市内の小中学校教諭の有志が夏・冬休みに行っているガラス細工や陶芸などのワークショップ開催を、市補助金の全額打ち切りに伴い支援。
市立病院での人工透析治療の廃止を受け、夕張市社会福祉協議会が行っている岩見沢市への通院バス運行の経費を助成。
住民が自主的に行える障害者・高齢者事業に役立ててもらう。
旧大夕張鉄道の車両など貴重な産業遺産を保存展示する市民グループを支援。

お話し会で目を輝かせる子どもたち
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