決算・現況報告

2015年度に行った主な事業(2016年05月)

●郡司ひさゑ奨学基金 1200万円
 児童養護施設などから大学、専門学校へ進学する高校生が対象。卒業まで年間50万円(授業料)を上限に計26人に無償給付した。
●読売福祉文化賞 670万円
 読売新聞社と共催。21世紀にふさわしい福祉活動を奨励・支援。視覚障害者向けにウェブ上で公共施設などへの道順を音声で案内している東京都のNPO法人など6団体に、それぞれ活動支援金100万円とトロフィーを贈った。
●読売療育賞 240万円
 重症心身障害児(者)施設の療育改善のため、優れた実践研究を顕彰。最優秀賞1件(副賞50万円)、敢闘賞3件(副賞30万円)。
●生き生きチャレンジ 1000万円
 作業所などで働く障害者の自立を助ける事業。今年度は「アートの力」をテーマに、創作活動を生かして製品の開発・販売を行っている全国20施設に助成。助成金は、陶芸窯や織物加工用アイロン、ミシンなどの購入費として使われた。
●災害救援募金 35万円
 ネパール地震、関東・東北豪雨、台湾地震の3災害で、読売新聞社とともに募金を呼びかけ、計5595万円を集めて被災自治体などに送った。
●読売アイバンク 200万円
 角膜移植でしか視力回復できない患者のため、角膜をあっせんする公的事業。眼球提供者7人から14眼が提供された。3月末現在の献眼登録者は2万3390人。
●読売ボランティアセンター 250万円
 視覚障害者のため、点字訳や朗読活動に取り組む二つのボランティアグループの活動拠点。運営費用などを助成。
●夕張(北の大地)応援 200万円
 財政破綻した北海道夕張市の旧産炭地の子どもや高齢者ら社会的弱者の支援団体などに助成。


東日本大震災の被災者支援
●団体への助成 4560万円
 岩手、宮城、福島の被災3県の被災者支援団体や被災した障害者施設など19団体に助成。障害者、高齢者の移動支援を行っている団体(岩手県陸前高田市)の車両、子ども広場を設置した団体(宮城県気仙沼市)に遊具一式、障害児らの一時預かりをしている団体(福島県いわき市)の室内設備工事費など。
●復興支援大学等奨学金 1410万円
 被災して大学などへの進学が経済的に困難になってしまった被災3県の高校生が対象で、1~3期の計23人に月5万円を無償給付した。
●リフレッシュ旅行 510万円
 放射線量が比較的高い福島市の児童養護施設3か所に気分転換や社会学習のための旅行費全額を助成した。
●被災児童を励ますニコニコキャンプ 300万円
 主催団体の「子どもの心と身体の成長支援ネットワーク」の運営費を助成。福島県相馬市の被災児童や家族を対象に、夏は栃木県那須塩原市、冬は静岡県御殿場市で開催した。
●東京ドーム巨人戦に招待 80万円
 読売巨人軍の協力で、福島市の児童養護施設3施設の子どもたちと職員計約66人を東京ドームの巨人戦に招待した。交通費や弁当代を負担。