こどもの福祉 / 被災地支援事業(2013年以前)

被災児童励ますキャンプ 今夏も開催(2012年09月)

 読売光と愛の事業団が後援している「のんびり遊ぼう~ニコニコキャンプ!!」が今年も8月上旬、栃木県那須塩原市のボーイスカウト日本連盟那須野営場で開かれました。東日本大震災で被災したり肉親や友人を亡くしたりした子どもの成長を支援しようと、「子どもの心と身体の成長支援ネットワーク」が企画・開催しているもので、福島県相馬市の小学生49人が、約50人のボランティアスタッフとともに参加しました。

 子どもたちは、緑豊かなキャンプ場内で3泊4日の期間中、野外料理や水鉄砲づくり、絵本作家・きたむらさとしさんたちの指導によるお面づくり、スタンプラリー、キャンプファイヤーなど数々のイベントを楽しみました。また今回は、子どもたちが被災者を支援する側に回るプログラムとして、被災地に贈るため間伐材で作った積み木の表面を、サンドペーパー(紙やすり)で磨く作業にも取り組みました。

 今年度第2回目のキャンプは10月下旬、現在も仮設住宅などで暮らす相馬市の親子を福島県猪苗代町の「磐梯青少年自然の家」に招き、1泊2日の日程で開く予定です。当事業団は、被災者支援のため皆さまからお寄せいただいた寄付をもとに、キャンプ運営費として毎年300万円を助成しています。

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水鉄砲作りに挑戦する子どもたち

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完成した水鉄砲でおおはしゃぎ

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それぞれのお面を披露する子どもたち

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みんなで心を込めて積み木を磨きました