障害者の福祉

山口と都内でロービジョンのイベント開催(2018年07月)

 視覚障害者の生活の質の向上について考える「ロービジョン勉強会in山口」が6月30日、7月1日の2日間、山口市のゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館で開かれました。同県内の眼科医などでつくる「やまぐちロービジョン勉強会」が主催し、読売光と愛の事業団、九州ロービジョンフォーラムなどが共催しました。

 初日の公開シンポジウムでは、山口大学の木村和博教授、九州ロービジョンフォーラムの高橋広会長による講演や、「山口県のロービジョンケアの現状と将来」をテーマにしたパネル討論=写真下=などがあり、175人が聴講。2日目の専門家講習会には117人が参加しました。高橋会長は講演で、「ニーズに応じて優しく接するケアが大切。優しく寄り添うケアとともに、時にはリハビリテーションのような強いアプローチも必要」と話していました。 会場では視覚障害者のための書籍や補助器具などの展示も行われました。

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 東京都新宿区の戸山サンライズでは、7月28日、「全国ロービジョンセミナー」(日本盲人職能開発センター主催、読売光と愛の事業団後援)が開かれ、台風12号が接近する中、160人が参加しました。『視覚障害者の「働きたい」をかなえる医療・福祉・教育の連携』をテーマにした眼科医らの講演=写真下=や、シンポジウムが行われました。

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