児童養護施設や里親家庭のもとなどから大学・短大や専門学校に進学する学生を支援する「読売・郡司ひさゑ奨学基金」の奨学生のうち、在校生（24期5人、25期6人、26期9人）計20人からは近況報告が届きました。一人暮らしに悪戦苦闘し、人間関係などにも悩みを抱える一方、部活動、サークル活動に励んだり、企業と進学先がタイアップした社会活動に参加したり、自動車の運転免許を取得したりするなどして、充実した学業生活がつづられています。

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