読売福祉文化賞

読売福祉文化賞とは

 だれもが笑顔で暮らせる社会をめざし、今の時代にふさわしい福祉事業に取り組んでいる個人や団体を奨励しようと、読売光と愛の事業団と読売新聞社 では、2003年に読売福祉文化賞を設けました。障害やハンデを持つ人たちも、健常者と共に地域社会の一員として楽しく生活できる。そんな心豊かな福祉文化を 創造し、発展させていく担い手の発掘をねらいとしています。
 2010年からは、高齢者を支援する福祉活動を応援する部門を追加し、障害者福祉を中心に福祉全般を対象とする「一般部門」と、「高齢者部門」の二部に分けて、毎年各3個人・団体を顕彰しています。受賞者には副賞として各100万円を贈呈しています。毎年夏に読売新聞の社告や事業団のホームページで受賞候補を募集をし、秋に締め切って、有識者からなる選考委員会で受賞者を決定します。12月に受賞者に読売新聞東京本社に来ていただいて贈呈式を行うとともに、受賞者の活動内容や喜びの声を読売新聞特集面で紹介しています。2022年度の募集で20回を迎え、記念の冊子を発行しました。応募を希望される方は、毎年夏に出る応募要項をご覧になり、申請をお願いします。

主催 読売光と愛の事業団 読売新聞社

後援 厚生労働省 日本福祉文化学会

ロゴ

世界中に幸せの種がまかれ、それが地域のあちこちで芽吹くことを願って生まれたマークです

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